おいしいお米の炊き方

古くから主食として食べ続けられてきた「お米」。おいしいお米というものは、鮮度も大事ですが、炊き方のコツをおさえることで、炊きあがりがより一層おいしく、ふっくらとした仕上がりになります。こちらでは、おいしいお米の炊き方をご紹介します。ぜひ一度お試しください。

計量はきっちり

計量はきっちり

お米をおいしく炊きあげるには、お米の量をきちんと計量することが最大のポイントです。
わずかに多かったり少なかったりすると、炊きあがりに違いが生じてしまいます。

お米の計り方によって、おいしさが左右されると言っても過言ではありません。基本的には、すりきり一杯で毎回同じ量になるよう心掛けましょう。

米の正しい研ぎ方

米の正しい研ぎ方

お米は水に触れた瞬間から吸収を始めるため、お米を研ぐ際はとにかく水を素早く交換することが大切です。

ボールへ最初に注ぐ水は、ミネラルウォーターもしくは浄水器の水がおすすめです。軽く2,3回すすいだあとは、爪を立てるような形で優しくお米を研ぐだけで十分です。

ここで重要なのが、お米を研ぎ過ぎないことです。水の濁りを気にせずうっすらお米が透けて見えるくらいが旨味成分が残り、おいしくお米を炊くことができます。

スイッチを入れる前のひと手間

スイッチを入れる前のひと手間

お米の量に適した水を入れ、30分から1時間の浸水時間を設けるのがポイントです。このひと手間で、お米の芯まで水分が行き届き、ふっくらもちもちに炊きあがるのです。

ただし、浸水時間は長ければいいというものではありません。水を吸い過ぎたお米は、ベタッとして水っぽくなってしまうので注意が必要です。

板橋区内で店頭精米の米屋をお探しでしたら、ぜひ当店をご利用ください。板橋区前野町にある当店では、人気こしひかりゆめぴりか、ひとめぼれなど鮮度にこだわったお米を、種類豊富にご用意しております。

注文を受けてから店頭精米するので、つきたてのお米をお楽しみいただけます。
また当店では、米屋でしか手に入らない発芽玄米を炊ける炊飯器もご用意しております。